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他の臓器が病気になっても、おかしくはありませんね?では、大脳が病気になっても決しておかしくはありませんね?
「心の病気は大脳の病気です」、誰がなってもおかしくはありませんし、はずかしくもありません。大切なのは、他の病気と同じように早期に発見し早期に治療をする事です。
・心の病気にかかっている人たちは恐い?
心の病気にかかっていなくても、重大犯罪をおこす人たちがいますよね?人口の数パーセント。それと同じで、心の病気にかかっている人たちの中にも数パーセント、重大犯罪をおこす人達が残念ながらおられます。
しかし、他の人々と同じで、大部分の人達は全く恐くはありません。
残念なのは、マス・メディアで重大犯罪がおこると、「精神病院に通院をしていた」などと、心の病をあまりにも強調しすぎる風潮にある事です。これが、偏見をますます助長していると思います。
心の病気にかかっている方々の大部分は恐くはありません。
・心の病気は治るんでしょうか?
他の病気と同じ様に、一部の大変難しい病気をのぞいて、治る様になってきました。
心の病気は大脳の機能異常ととらえられていますが、医学の進歩により大脳の働きも大分解明され、それにより、良いお薬もたくさん開発されています。
治療はこのようなお薬を使った「薬物療法」とカウンセリングなどの「精神療法」を使って行われます。
心の病で苦しんでおられる方々は、是非、精神科の治療を受けてください。早期発見,早期治療がなによりも大切です。
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